須坂
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須坂
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日滝
小山
須坂
米子
日滝
須坂
日滝
仁礼
小山
須坂
須坂
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須坂
須坂
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ぼた石積みとは、北信濃地域に多く見られる建物の基礎部分の石積みのことをいいます。自然石ならではの表面の丸みを活かし、蟻の通る隙間も無いくらいに削り、積み上げていきます。
須坂
日滝
石祠の裏に「享保七年壬寅八月日」とあり、側面には「右須坂 左善光寺」と刻まれています。
この場所は「大笹街道」と「善光寺道」の分岐点で、享保7年頃に関東方面から大笹街道を経て善光寺への参詣者が多くなったことから、道標として建てられたものと創造されます。
享保7年は「村石村」開村60年の年にもあたるのですよ。
参詣者には嬉しい道標ですね。
先に書いた「地蔵堂」の中には5体の地蔵が安置されています。
風景がよく、松の翠と紅葉が美しいいので「紅翠軒<コウスイケン>」と名づけ、焼けた焼き物は「吉向焼」といわれました。
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